より高く、より安定させる「品質」の追求を

品質への取り組み

品質方針

クレームゼロを目指す

現在、弊社で、鋳造から加工まで行なう製品は、社外からのクレームは、ゼロに近い水準を維持しています。しかし、弊社で鋳造まで行ない、他社で加工を行なう場合、ごく微量ながら不良品が見つかることがございます。このように他社で加工した後、巣が入いるなどの不良品が見つかることは、この業界では、多々起こり得るのが現状です。

弊社は、この状況に甘んじることなく、作業スタッフ個人個人に、鋳込作業日報を付けてもらい、お客様の製品ごとにカルテのような記録簿を作成し、規格・材質・鋳込温度などのデータを鋳込作業ごとに記録しています。その記録をもとに、どの組み合わせがベストなのか、最高の品質の鋳物や加工品に仕上げるために、納期までの間、日々検証を繰り返し、クレームゼロを目指しております。

今後も高い品質を提供できる鋳造メーカーとして、日々、品質管理を行なっていく所存で御座います。

代表取締役社長 相澤雅憲

社外クレームへの対応

社外クレームへの対応フローチャート図

お客様からの苦情(不合格品、不具合)に対して迅速かつ確実に処理を行い、社内における品質保証の確立を目的としています。

社内クレームへの対応

社内クレームへの対応フローチャート図

社内異常(外注も含む)に対して迅速かつ確実に処理を行い、社内における品質保証の確立を目的としています。